10月に入ったというのに昼間の暑さはまだまだ夏
ただ朝晩はめっきり寒いくらいでした
日の出も遅くなったので今日は薄明るくなってから出港
いつものポイントに向かうとなんや白灯と両色灯が見える
LEDライトがついてたので夜焚きか??
こりゃ根こそぎイカれてる感アリ_φ( ̄ー ̄ )
とりあえず様子見…
ティップランをやる上で重要なのは、
まず
ポイント
次に
流れるスピード
に尽きると思います
様子見というのは、ボートを停めてどっちにどれくらいの速度で流れてるかの確認作業
これは上潮の流れ、風向きでも変わる
両方反対やと速すぎるのでそれなりの対応が必要になる。パラシュート打つ、シンカー追加などなど
ボートの流れる方向がわかったら今度はエギを真下に落としてみる
すんなり進行方向とは逆に斜めに入っていけばいいけど真下に落ちたり、訳のわからん方向へ流れたりすることもある
何気にテキトーにやってるのではなく、あれこれチェックしてやっとります
今回はあまり流れなく、スットントンよりやや斜めくらいやったので3号TR軽くキャストからスタート
あっさり一投目でHITし、ポツポツ4杯ほど
ただ9月ほどの爆発的連チャンはない
流れる方向を考慮して場所変え
風上まで行って落とした一投目
着底までにラインが止まった〜
キツめのドラグを引きずり出す!
こりゃキロいったんちゃう??
立派なオス!
HITエギは
エギ王TRサーチ 3号 ピンキー
この後は続かずシャローの個体は相当減ったと判断
ウネリのひどい中ちょい深場へ出動
船が上下に揺れてかなりやりにくい状況
ただ船の流れる速さは1kmくらいなのでなんとかいける
ここでエギを変更
今季新発売の改良された
エギ王TR 3.5号 軍艦グリーン
変更点はウエイトが従来より3グラム減ったのとハイドロフィンの変更など
早速投入してみると〜
プチラッシュ突入!
チビッコはお帰りいただきます!
ウネリの揺れをティップに出さないようにステイ中は揺れと同調させながらアタリをとる!
身体がかなりひねり気味になりながらもティップの位置はキープしてとる!
しかしラッシュも長く続かず、朝マズメが終わると修行モードへ移行
前回爆裂ポイントへ行くもリリース2発で終了
あちこち探しましたが単発でリリースサイズばかり
どうやら日中は魚狙いか?あるいはさらなる深場ポイントの開拓しかないようです
オモリグ仕様で40mラインくらい攻めると意外とおるんやないかな…ナンテ
とか妄想しながら、帰還中再び前回のお土産ポイントを探るも今回は不発
10月らしい流れになってきた感じの1日でした
釣果は持ち帰り23杯
リリース8杯
帰って計量
あちゃー
キロにはちょっと足りない………(ノ_<)
釣り立てならもう少しあったかもですが、まあこのサイズなら良しとするかな
早速フォトコンメジャーと写真を撮って宿題終わり!
これで次からはストイックにならずにのんびりやれるかな(^-^;
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