今年は予期せぬ新型コロナの影響で自粛を強いられて自宅待機状態。
暇なうちにこの放置していたブログをここらで更新しとかねばということで重い腰を上げた。
思い起こせば、去年の後半トランポであるタコマのフロントガラスのヒビが走り出して走行不能になり終了。。
オフシーズン中に船外機の足回りであるプロペラとドライブシャフトを分解してオイルシール全交換
ギアオイルとエンジンオイル、プラグも新品に交換しておきました
さてさて中間検査に関しては、定期検査の費用の半額で8,200円。
JCIの窓口は手続関係の費用は払えず、必ず郵便局に振替用紙を持っていって支払わないといけないので先に近所の郵便局で払込をしておいて領収証だけ持っていけばいい。
それと自主点検の用紙を記入していけば陸上エンジン始動免除になる。
あとは必要な法定備品を用意する。
ちなみ検査に必須のJCI認定品はボッタクリ価格なので、中古で船を買う場合は法定備品の有無も気をつけたほうがいい。
後で買いそろえるとなると、結構な出費になりますよ~。
搭乗人員分のライフジャッケト・・・この船は4人乗りなので4人分必要
オレンジのダッさいのやなくて腰巻タイプと肩かけタイプがあるけど桜マーク付きのタイプAやないとアウト。
これは救助用の浮輪。ひとつ必要
船外機はこの消化バケツもいる。
アンカーもいる。アンカーにつなぐロープと係留用ロープ2本必要
FENNEC(フェネック) PVCコートアンカー4.5kg 約35cmx20cm PVCアンカー ハードコートアンカー フォールディングアンカー 係船 係留 錨 水上バイク ジェットスキー
マリン 水上バイク部品のjetwave
あと人数分の笛が必要だったが、持っているライジャケについてたので問題なし。
項目に工具も書いてあったので積んでいったが見られることなかった
さくさくっとチェックしてもらってあっというまに終了~
救命胴衣格納場所のステッカーが日焼けしてたのを言われたが、JCIに売っているので購入。
搭乗人員ステッカーも置いてあった。
ネットで買うより安い。
搭乗人員に関しては、ガムテープにマジックで書いて貼っといてもOKですよ。
昔JETでそれで受かってたので。
あとは、緊急事態宣言解除を待つだけ~~~~やな。
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